プロフィール
| 名前 | かなこ |
| 渡航先 | アイルランド・ダブリン |
| 渡航時の年齢 | 26歳 |
| 渡航前の職業 | 営業職 |
| 渡航資金 | 100万円 |
| 渡航時の語学力 | TOEIC700点程度 |
| 渡航時の滞在方法 | 学生寮 |
| 語学学校の期間 | 1ヶ月 |
ワーホリのきっかけ
大学を卒業後、会社員として働いていましたが、30歳に近づくにつれて、長年後回しにしてしまっていた海外に住む夢を叶えたいという思いが強くなっていました。
また将来的なキャリアビジョンとして、海外部署への異動もしくはグローバルな会社への転職をしたいという思いがありました。
いずれにしてもまずは語学力が必要だったため、最初は語学留学を検討していましたが、言語学習だけでなく、現地で仕事をして、旅行もしたい、やりたいことをすべて楽しみたいと思い、ワーキングホリデー制度を使うことにしました。
会社を辞めることや現地で仕事が見つかるかどうかなど不安もありましたが、ワーキングホリデー経験者の友人や会社の同僚からの後押しもありビザ申請に申し込みました。
アイルランド・ダブリンを選んだ理由

語学学習・現地での仕事・旅行がワーホリの目的でしたので、3つの軸から国を選びました。
まず語学学習に関して英語圏の国がよかったので、カナダ、オーストラリア、アイルランドの3か国で検討しました。
次に現地での仕事について、可能な限り日本とは違った環境に身を置きたいという思いがありました。
アイルランドは多様な国籍や文化背景を持つ人が多く、そんな環境に興味を持ちました。
また、旅行についてもアイルランドであれば、ヨーロッパ近隣国への旅行が楽しめると思い、アイルランドに決めました。
さらに、フレンドリーな国民性と自然豊かな国だという点にも惹かれました。
首都ダブリンを選んだ理由は他都市に比べて人口が多く、レストランやホテルなど求人数が多いためです。
語学力の乏しい私には仕事探しの点で有利だと思い、ダブリンに住むことに決めました。
渡航当初の様子
渡航する前は、初めての海外生活が楽しみな気持ちもありましたが、安定した仕事を辞めて0から生活を始めることに大きな不安がありました。
不安と緊張からか到着した翌日に熱が出てしまい、大切に食べようと持ってきた即席味噌汁やおかゆを1週間でほぼ完食してしまったりもしました。
ですが、語学学校に通い始めてからは、同じように異国で頑張る友人に囲まれ、かなり気持ちが楽になりました。
到着後は携帯電話の契約や税金ナンバー登録、住民登録など事務的な作業がいくつかあったのですが、友人に助けてもらいながら進めることができました。
最初は戸惑いもありましたが、異国の地でも常に楽しむことを心掛けました。
学校帰り気分転換に散歩をしたり、日本で見たことのない野菜を買ってみたりして、少しずつ現地を知っていきました。
時間はあっという間に過ぎていき、1か月ほど経った頃には現地の生活に慣れてきたなと感じていました。
ワーホリでの仕事

ホテルのパーティー会場でのウェイターを経験し、その後カフェでバリスタをしていました。
ホテルでの仕事は語学学校にあった求人情報から応募しました。
語学学校に行くメリットとして情報収集ができる点が大きかったと感じました。
学校自体のサポートだけでなく、自分と同じような立場で仕事を探している友達も多かったので、求人情報をシェアしてもらったりもしました。
多国籍な同僚に囲まれていたため、文化の違いを認め合いながら仕事をすることを学びました。
カフェでの仕事は直接履歴書を持っていき、2週間ほど経った頃に電話で面接の連絡があり、面接に行ったその日に採用してもらいました。
少しフォーマルなホテルでの仕事に比べて、カフェでの仕事はお客さんとのローカルな雑談などが多く、より語学力が必要だったように感じます。
この雑談を言語学習の場にしたいと思い、仕事に行く前に新しい単語や言い回しを予習していくようにしていました。
苦手だったリスニングも、お客さんとのコミュニケーションによって強化することができたと思います。
ワーホリでの最大の困難と克服方法
家探しと仕事探しの両方が難航したことです。
生活の両輪が不安定となり精神的にかなり辛かったです。
克服方法
その際に助けとなったのが、現地でできた友人と語学学校の事務員さんのサポートでした。
日本では、何かあったとき自分でなんとか解決しようとしていましたが、アイルランドでは、とにかく周りに自分の状況を共有して、良い情報があれば共有してもらっていました。
日本での生活以上に横のつながりに救われました。
あとはかなりタイミングが重要であるということにも気づきました。
私が渡航した7月は求人も多くチャンスがたくさんありましたが、その分アイルランドで仕事を探す人も多くいました。
そのため情報を手に入れて、良いと思ったら迷わずにすぐに行動に移すようにしていました。
ワーホリでの一番の思い出
一番の思い出は現地でできた友人とアイルランド国内を旅行したことです。
実は渡航前はヨーロッパ各国への旅行をしたいと思っていましたが、アイルランドに住み始めてからは、せっかく住んでいるのだから国内をもっと知りたいと思うようになりました。
アイルランドは非常にコンパクトな国なので、バスや電車でダブリンからその他の都市まで旅行することができました。
予定のない休日の朝に思い立って、シェアハウスのハウスメイトと日帰りで観光したりもしました。
またアイルランドの夏は日が長く、夜10時頃まで明るいので仕事の後に隣町にハイキングにでかけたり、ピクニックをしたりもしました。
今思えばかなりアクティブな一日を過ごしていたと思います。
ワーホリを通じて得たもの
語学だけでなく、他国の文化や価値観を学ぶことができました。
多国籍な職場で働いていたので、自分の意見を持ち共有することがとても大切でした。
日本のような「察する文化」はなく、自分の考えや意見はしっかりと言わないとわかってもらえません。
最初のころは、ノーと言うことや意見することが難しかったのですが、現地の同僚から「ノーということは悪いことではないよ、自分の思っていることを言って」と言ってもらい、ポジティブなことだけでなくネガティブなことも相手に伝える力、表現する力が身についたと感じています。
語学力については、渡航してすぐは何度も聞き返してしまっていましたが、今は日常会話を楽しむことができるようになりました。
今の時代はAIや携帯の翻訳などで英語が話せなくても意思疎通ができると思いますが、身をもって自分の言葉で会話することの楽しさや大切さを実感しました。
これからワーホリする人へ
ワーホリへ行く前は、仕事を辞めることやワーホリ後の生活に不安を抱えていましたが、ワーホリに行って、この選択をして本当によかったと感じています。
渡航前の方へのアドバイスは、日本での語学学習は可能な限りすすめたほうが良いということです。
私自身とてもあっという間の1年でしたので、語学の土台があれば、その限られた1年という期間を少しでも有効に使えると思います。
また、心がくじけそうになった時やうまくいかなかった日に日本食をよく食べていました。
日本食は私にとってお守りのようなものでした。
もちろん現地のアジアンマーケットなどで手に入るものもありますが、お気に入りのものがあれば持っていくことをおすすめします。
最後に、ワーホリは異国での生活になりますが、根本的なことは日本と同じだと思っています。
はきはきと挨拶をすること、ありがとうと感謝を伝えること、など意外と基本的なところを評価してもらい人間関係を築けた部分も大きかったためです。
自分の中で大切にしている価値観や行動にはこれまでと変わらず自信をもって、現地の文化を楽しんでほしいと思います。
リアルな体験談、いかがでしたか? 「楽しそう、でも自分にできるかな…」 と不安になっていませんか?
その不安、正しい準備を行えば解消できます。さらに、海外生活で必要なスキルも身につきます。結果、ワーホリで後悔しない。
多くの先輩が実践した、後悔しないワーホリにするための具体的な準備は以下のふたつです。
【準備 ①:英語力を身につける】
なぜ多くの人がワーホリに不安を感じるのか?
理由はシンプルで英語での実戦経験がないからです。
そして、その不安は仕事探しや給料に直結します。
でも、安心してください。日本にいながら、最もコスパ良く英語での実戦経験を積む方法があります。
それが、外国人と毎日話せる「オンライン英会話」です。
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現地で「仕事が見つからない」自分になるか、「仕事を選べる」自分になるか。
その差は、今この瞬間の行動にかかっています。
ワーホリ前におすすめのオンライン英会話は以下の記事で徹底解説しています↓

【準備 ②:信頼できるエージェントを選ぶ】
ワーホリ準備は、ビザや航空券の手配など、やるべきことが山積み。
特に忙しい社会人にとって「時間」は何より貴重ですよね。
そんな時の強い味方が留学エージェント。
しかし、そのエージェント選びを間違えると、頼るはずが逆に遠回りになってしまうことも。
あなたのワーホリが成功するか、後悔に終わるか。その分かれ道は、エージェント選びにあると言っても過言ではありません。
手数料、サポート内容、そして最も重要なカウンセラーの質。何を見て、誰を信じればいいのか。
業界の闇をも知る筆者が、その後悔しない選び方を以下の記事で詳しく解説しています↓

